クリーニング店でのアルバイトを経て、2014年に入社。2015年に高売上店の店長に抜擢され、2018年にヴァイスマネージャーに昇格。 現在はエリアマネージャーとして店舗経営事業部の中心的役割を担っているほか、全社的な労務管理なども担当している。
私は学校を卒業後、地方のクリーニング店でアルバイトをしていました。正社員になろうと地元で就職先を探したのですが、なかなか見つからず上京することを決意。東京で接客の仕事を探していました。そのなかで出会った会社の一つがタイブレイクです。ここは社長が直接面接をしていたので、まずそこに驚きましたね。面接で印象的だったのは、入社後にどんな仕事をして、どんな風にキャリアアップしていくか、この会社で描ける将来像を具体的に説明してくれたことです。そのおかげで将来へのイメージが湧き、この会社なら目標を持って働いていけそうだと感じました。また、面接で社長の柔和な人柄が伝わってきたことも最終的にこの会社を選んだポイントです。
現在はエリアマネージャーとして複数店舗の管理運営を行っています。仕事で大切にしているのは仲間とのコミュニケーションです。店舗運営はチームあってこそ。売上目標はもちろん、店舗の課題なども全従業員で共有して、皆でコミュニケーションを取りながら考え、チーム一体となって取り組みます。なぜなら、皆で一緒に楽しく仕事をすることが大切だと思うからです。いまはエリアマネージャーという立場ですので、それぞれの店舗がチーム一体となれるように、上手くサポートしていくことを心がけています。ですから、これまで以上にコミュニケーションと現場主体の考えを大切にしています。
2016年にアシスタントチーフ、2017年にはアシスタントマネージャー、2018年にはヴァイスマネージャーにスピード昇格。その後、総務担当としての仕事も任され、これまで社長がやっていた出勤簿の管理などの労務管理や社会保険の手続き、役所への届け出などを引き継ぎ、労働環境の改善指導といったことも担っている。また若くして会社全体の経営戦略に関わる成長戦略チームにも抜擢されている。タイブレイクは2019年に新規事業の人材事業をスタートアップさせました。だから、いろいろなことを任せてもらえるチャンスなのです。新しい挑戦にワクワクしています。当社ではやりたいことがあればどんどん挑戦させてくれるし、「何がやりたいかわからない……」といった場合にも社長がしっかり見てくれていて、ステップアップに繋がる道を示してくれます。今後はこれまで以上にスタッフの育成にも力を注ぎ、どんどん新しい店長を輩出したいですね。